110話見果てたり

昨秋ファミリー劇場で一気放送があった銀河英雄伝説本編110話。
このGWでやっと見終えました。
いまさら語るべくも無い物語ですが、面白かった。
そもそもストーリー物でしかも人数の多い話は苦手だが、あまり苦痛を感じずに見れたのは純粋にすごいな、と思ったよ。
しかし、110話集中して見てたわけではないので、ふと気がつくと太田コーチと大鷲のケンが戦術論語ってたり、銭形警部や冴羽遼が現れたりしてたけどなw
ゲッターチームは早乙女博士、竜馬、隼人はメインでいたけど武蔵、弁慶はメインではいなくてあーやっぱり3号機のパイロットはこうなのか、とかw
今は長編3作見終わって先月から始まった外伝を見ているところ。
 
あとGWで同じく3月から毎週やってたガメラシリーズを見た。
実質見たこと無かったのはイリスと「小さき勇者たち」だけだったんだけどね。
しかし「小さき勇者たち」あれはなんだ?よくあんなゴミみてーな怪獣映画作れたな。
「大怪獣東京に現る」の手法にした方がまだよかったわ。
少なくとも「怪獣映画」ではないし、「怪獣映画」を作ったのだとしたら「怪獣映画」を作ってきた先人たちを馬鹿にしとるよな。
「怪獣映画」でなければ子供の成長と親子の絆って言う別のカテゴリーで評価出来てそれなりの映画なんだろうけどな。
田崎監督はライダーの映画やTVでいい感じだったのになあ。
あらひでーわ。
ガメラの12作目は無かった事にして他のだけDVDに焼いたわさ